16アリスト買取相場 推移
年式 | グレード | 型式 | 走行距離 | エリア | 買取相場 |
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平成9年式(1997年) | V300 | E-JZS161 | 160,000km | 北海道 | 60,000円 |
平成10年式(1998年) | V300ベルテックスエディション | E-JZS161 | 140,000km | 宮崎県 | 50,000円以下 |
平成11年式(1999年) | S300 | GF-JZS160 | 110,000km | 神奈川県 | 50,000円以下 |
平成12年式(2000年) | V300 | GH-JZS161 | 90,000km | 高知県 | 110,000円 |
平成13年式(2001年) | V300 生誕10周年記念特別仕様車 | GH-JZS161 | 100,000km | 高知県 | 230,000円 |
平成14年式(2002年) | S300ウォールナットパッケージ | TA-JZS160 | 130,000km | 和歌山県 | 90,000円 |
平成16年式(2004年) | V300ベルテックスエディション | GH-JZS161 | 120,000km | 宮崎県 | 80,000円 |
※上記の買取相場はあくまでも相場です。車の状態(改造パーツや走行距離、年式など)によって買い取り額は大きく変わります。
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【体験談】程度があまり良いとは言えない16アリストが26万円で売れました
下取りに出さずかんたん車査定ガイドを利用した事が功を奏した
マサさん(28歳/男性)
満足度:
売却した車種情報
車種 | 16アリスト |
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年式 | 平成15年 |
走行距離 | 73,000km |
グレード | V300 ベルテックス |
ボディカラー | パールホワイト |
売却額 | 26万円 |
16アリストの売却・乗り換えのきっかけ
子供が出来たため、ワンボックスに乗り換え
独身時代の頃から5年間乗り続けた16アリスト。去年3年間付き合った彼女と結婚して、翌年子供を授かりました。「子供ができたら、アリストから乗り換える」と約束していたので、維持費や燃費のことも考え、ホンダのステップワゴンに乗り換えしようと考えました。
妻に相談したところ「何でステップワゴンなの?軽自動車でよくない?」と言われ、軽には乗りたくなかったので、何とか妻を説得して「じゃあステップワゴンなら…」と承諾を得ました。
自分なりに工夫した売却ポイント
どれだけ安く買えるかを検討
妻からはステップワゴンに乗り換えたい事を反対されていたので『どれだけ安くで手に入れるかが勝負』と思い、愛車の16アリストを少しでも高く手放す事を考えました。
ホンダディーラーで下取り査定してもらったところ「5万円が限界です」と言われ、下取りは諦めました。
「1000円でも高く16アリストを売りたい」と考えて、ネットでアリストを高価買取してくれる業者を探していたら『かんたん車査定ガイド』というサービスを見つけました。オークション形式で自分の愛車を査定に出す事ができ、その中で一番高い業者に売却できるとの情報。
無料で利用できたので、早速かんたん車査定ガイドに申し込み、4社の車買取業者が僕の16アリストを競り合っていました。
後日の査定結果がこちら。
A社 | 8万円 |
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B社 | 7万円 |
C社 | 13万円 |
D社 | 26万円 |
ディーラーで5万円の価値しかないと言われた16アリストが26万円で売却できたのです!
売却後の感想
古い車を売るのならかんたん車査定ガイドは必須だろう
今回は12年落ちのアリストだったので、ディーラーの買取では満足いく査定額は出なかったのだろうと思っています。
比較的新しい車の場合は下取りでも高価な査定額が出る事を予想できますが、古い車の場合はべつ、殆ど価値が無い車に分類されてしまいます。
しかし、中古車販売業者によってはアリストは結構な人気車種らしく、年式は古くてもそれなりに需要はあり、スグに売れてしまうと言っていました。
ですので、僕のように古い16アリストから乗り換えを考えている方はかんたん車査定ガイドに申し込んだ方が断然高く売れます。
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16アリストと言えば、1997年8月にフルモデルチェンジを果たすと、初代の雰囲気を一新し、ワイルドなデザインでスポーティーさを兼ね備えていたことから人気が高まりました。
グレードをVとSとに分け、ツインカムツインターボ280馬力の「Ⅴ」と無過給ツインカム230馬力の「S」との構成でいずれも3.0Lの排気量で、初代モデルにあったV8エンジンが無くなったことで、同社が生産するクラウンやマジェスタなどから買い替えを図るオーナーも多くいました。
16アリストは北米市場で先行して販売実績があり、すでにレクサスブランドとして「GS」の愛称で市場に投入されており、ただ、ターボ搭載は国内専用として販売された経緯から、ターボ搭載をした「V」の実質、上級モデルの人気が高くなりました。
高級車の中古市場では、維持費に反して意外にも上級モデルに人気が高まり、とくに16アリストのようにスポーツ性能が高い車両は、クラウンオーナーのように法人として使用する車両よりも、クルマ好きのユーザーが多く、まして、北米市場でレクサスとして販売されていることから、エンブレムをレクサスGSと変更するマニアユーザーも多いです。
また、この車は、2代目でモデルを終了していることから、人気が継続し、買取相場もVでは高く推移しており、とくに白や黒のボディーカラーでサンルーフをカスタマイズした車がもっとも人気が高いです。
実際の買取相場の平均は、生産終了から11年が経過していることから低いのですが、現在でも100万円以上で販売している程度が良好な車両もあり、買取相場よりも高く売れることがあります。
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