年式 | グレード | 型式 | 買取相場 |
---|---|---|---|
平成11年式(1999年) | クラブS | GF-HC35 | 3万円以下 |
平成13年式(2001年) | メダリスト | GF-HC35 | 3万円以下~8万円 |
平成14年式(2002年) | メダリスト セレンシア NAVIエディション | GF-HC35 | 3万円以下~13万円 |
平成14年式(2002年) | メダリスト NAVIエディションII | GF-HC35 | 3万円以下~15万円 |
平成14年式(2002年) | メダリストプレミア | GF-HC35 | 3万円以下~20万円 |
※上記の買取相場はあくまでも相場です。車の状態(改造パーツや走行距離、年式など)によって買い取り額は大きく変わります。
あなたのローレルの1番高い売却額を知りたくないですか?
ローレルは日産自動車が1968年から2002年まで製造・販売していたミドルクラスの乗用車です。ライトバンや商用車を設定せず、乗用車のみでの販売だったのですが、実はこれは日本初のこととして話題になりました。
駆動形式はFRを基本としていたことから、中古を改造してドリフトを楽しむ人も少なくありません。クルマ自体高級車として非常によく作られているので、ハイソカーのような乗り心地の良さとドリフト走行の楽しさを併せ持ったクルマとしても魅力があります。
1968年に登場した初代C30型系は、ブルーバード510型より上級モデルとして登場し、セドリックと比べるとエレガントな雰囲気を持っており、特に日本初となる2ドアハードトップデザインを採用するなど、非常におしゃれなクルマとして人気となりました。エンジンは1800ccから始まり、後から2000ccが追加され、サスペンションはC10型スカイラインと共通でスポーティな味付けが施されていました。
ドリフト走行を行うベース車両としておすすめなのはC35型で、280馬力を発生する2000ccのエンジンを搭載し、ドリフト走行には十分な出力を有しています。また中古車販売価格は20万円~40万円前後とかなりお買い得感があります。ただし、トランスミッションがATになるので、ドリフト走行を楽しむためにはMTに変更する必要があります。費用は40万円前後かかります。
また逆に、C35型ローレルを売る場合の買取相場は10万円前後となっています。5万円以下の査定額となってしまうこともあります。交渉次第には25万円前後を引き出すことができることもあります。13年以上前のモデルになりますので、本来残存価値が消滅していてもおかしくありませんが、他人とは一味違うドリフトカーのベース車両として人気がありますので、ドリフトカーを専門的に扱っている中古車販売店にかけあってみるのも良い方法です。
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