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【Y32前期・後期】グロリア 買取相場~2023年7月最新版

32グロリア

日産自動車がかつて製造販売していたY32グロリアですが、1991年に生産が始まったこの車両は1995年に10代目となるフルモデルチェンジとなるまでの4年間生産され、ハードトップモデルのグランツーリスモ系がとくに人気が高く、グロリアの歴史上最高傑作とも言われていました。
ブロアム系とは異なるボンネットフード状に取り付けられたマスコットが無く、ラジエーターグリル中心にエンブレムが取り付けられ、丸型4灯タイプの輸入車を思わすデザインでワイルドさとスポーティーさを備えたモデルで、グランツーリスモ・SV、グランツーリスモ・アルティマの2グレードが人気が高まりました。
Y32 グロリアは、最終モデルもすでに20年経過していることから、買取相場ではもっとも高い買い取り額でも20万円程度が多く、ただ、すでに国内市場に程度やコンディションの良い車両が少ないことから、買取相場としてそれほど高く推移していません。
ただ、Y32グロリアのグランツーリスモ人気が高かったことから、ヴィンテージモデルとしての人気が高く、当時もっとも人気が高かったグランツーリスモ・アルティマでBBSホイールにガンメタカラーなどの希少なモデルをわざわざ求める人もおり、このようなモデルで現存の走行距離が少ない車両では、50万円などの高額な買取価格となることもあります。
さらに、Y32グロリアの程度が良ければ、海外市場へ流通することがあり、買取相場よりも高く売れることがあります。

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