年式 | グレード | 型式 | 走行距離 | エリア | 買取相場 |
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平成元年式(1989年) | B仕様 | E-UCF10 | 250,000km | 神奈川県 | 50,000円以下 |
平成3年式(1991年) | A仕様 | E-UCF10 | 260,000km | 広島県 | 50,000円以下 |
平成4年式(1992年) | A仕様 | E-UCF10 | 270,000km | 茨城県 | 50,000円以下 |
平成5年式(1993年) | B仕様 | E-UCF10 | 230,000km | 長野県 | 50,000円以下 |
※上記の買取相場はあくまでも相場です。車の状態(改造パーツや走行距離、年式など)によって買い取り額は大きく変わります。
あなたの10セルシオの1番高い売却額を知りたくないですか?
そもそも10セルシオを売却する事は可能なのか?
トヨタ自動車が北米市場でブランド化に成功したレクサスの最高級モデルLSは国内で『セルシオ』として売られていました。
販売当時、日本車は欧米から大衆車として低いポジションに配置され、アメリカ・ドイツ・イギリスのメーカーに大きな差が付けられていました。
しかし、日本車初の市販車としてのブランド化最高級車で排気量4000㏄ V8エンジンと大型で、欧米の車両比べればやや小型でありながら、清廉性、耐久性などの観点から、発売後アメリカでのマーケットでも大きな評価を受け、販売は好調に進みました。
1992年にマイナーチェンジを果たすと、デュアルエアバッグやGPSカーナビゲーション対応のマルチディスプレィを搭載したことで、国内富裕層に人気が高まりました。
初代セルシオは、F10型であることから「10セルシオ」と言われ、中古車市場でも非常に人気が高くなりました.
新車であれば、当時600万円を超える車両として一般には手が届かぬ車として高嶺の花であった10セルシオも中古市場では人気が高かったことから買取相場としても高水準で推移していました。
現在では、10最終モデルもすでに21年が、経過していることからかなり低い買取相場として推移しています。
ただ、F10セルシオでも海外市場では、人気が高く、日本車の輸入がされる新興国市場ではかなり高水準に売買されており、買取相場とは別に高く買取られることもあります。
欧米に比べて日本車が優れていると考えられるからでしょう。
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