シャコタン走行は注意が必要

カスタムカーっていくらで売れるんだろう?
そんなあなたにオススメのサービスはこちら>>超簡単な無料査定で買い取り額を調べてみる

 

シャコタンの車は、サスペンションがなかったり、コイルスプリングを切ってあるので、車高が低くて、まるでレーシングマシンのようにかっこいいのですが、走行するときの乗り心地は最悪です。

 

少しの段差で内臓に響くくらいの衝撃があり、車が跳ねることがあります。平地から急坂を走行するときは、バンバーや車の底の部分をこすってしまったりします。屋上の駐車場などに入れないこともあるのです。

 

車高が低いからスポーツカーのようにコーナーリング走行が良いかというと、左右のスプリングが硬いか不足しているため、高速で急ハンドルを切ると車の片輪が浮いてしまうこともあります。エンジンの振動も直に受けてしまうため乗っていて疲れやすい車と言えます。しかし、地を這うような迫力があり、改造するオーナーは後をたちません。

 

車検に通るための条件

昔の暴走族と呼ばれた人たちは、シャコタンに非合法的と分かっていてカスタマイズしていました。町を走っていれば、違法改造で捕まることもあり、車検を受けるたびに、コイルスプリングを交換したり、板ばねを逆から戻したりして車検を受けていました。それだけ、労力と費用をかけてもシャコタンは人気だったのです。

 

平成17年に車検の規制緩和があり、一定の条件をクリアすれば、改造してシャコタンであろうが車検に通るようになりました。概要は、車の最低地上高は9センチ以上であること、スプリングが落ちないこと、板バネ改造はしないことなどで、この条件を満たせば車検は通るようになったのです。車高が低いとデザイン的に一般自動車がサーキットを走るスポーツカーのようになるので、車検に通る範囲で車高を落として走る人もたくさんいるのです。

 

外部サイト:自動車検査制度等の抜本的見直し

 

シャコタンでも高く売れる?

車を買い替えようと思ったとき、一旦シャコタンにしてしまうと、車検が通る範囲であったとしても、ディーラーや大手の中古車屋は、車を売るときのことを考えるので、通常なら、販売市場が狭いので、下取りや査定額は低くなります。

 

だからといって、カスタマイズした箇所をノーマルに戻すのも費用がかかってお勧めできません。好きな人は、自分で改造しなくても済むので、初めから改造車が高くても欲しい車かもしれません。

 

近年では、シャコタンでも高く買い取りしてくれる業者もあります。WEBで改造車でも無料で一括査定してくれるサイトがあるので、利用してみるのも一つの方法です。中には、改造車の買い取りに力を入れている業者もあり、思ったより高い査定額が出て、得した気分になれるかもしれません。