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【FD3S前期・後期】RX-7 買取相場

RX-7

▼RX-7買取相場表はこちら▼

RX-7の買取相場は、買取店によって非常にばらつきがあります。13年前に販売が終了した古いモデルですので、15万円程度の査定額となってしまう場合もあれば、100万円を超える査定額になる場合もあります。
買取相場よりも高値で売る場合は、ロータリーエンジンの希少性やRX-7の魅力をよく理解している専門店がおすすめです。そして、1社でも多くの買取店から査定をしてもらうことが、買取相場を高くするためのコツです。

RX-7買取相場 推移

年式 グレード 型式 シフト 買取相場
平成9年式(1997年) タイプRS-R E-FD3S 5MT 34万円
平成11年式(1999年) タイプR GF-FD3S 5MT 43万円
平成12年式(2000年) タイプRZ GF-FD3S 5MT 68万円
平成13年式(2001年) タイプRバサーストR GF-FD3S 5MT 64万円
平成13年式(2001年) タイプRバサースト GF-FD3S 5MT 61万円
平成14年式(2002年) スピリットR タイプA GF-FD3S 5MT 75万円
平成14年式(2002年) スピリットR タイプB GF-FD3S 5MT 79万円
平成14年式(2002年) スピリットR タイプC GF-FD3S 4AT 59万円


※上記の買取相場はあくまでも相場です。車の状態(改造パーツや走行距離、年式など)によって買い取り額は大きく変わります。
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【体験談】80万円ぐらいで売れればいいと思っていたFDが137万円で売却できました

改造車の買取専門店で高く買い取ってもらいました
テルさん(28歳/男性)
満足度:

売却した車種情報

車種 RX-7
年式 平成10年
走行距離 71,000km
グレード タイプRB Sパッケージ
ボディカラー ホワイト
売却額 137万円

RX-7の売却・乗り換えのきっかけ

結婚をきっかけにRX-7から卒業
20歳で免許を取り、初めて買った車がRX-7。維持するのにヒーヒー言いながら、カスタムを続けとても大事に乗ってきました。会社の友人がFD(RX-7)のサークルに入っていて、僕も他の人のFDが見たい!と思いサークルにも入りました。月1のオフ会を楽しみに、仕事を頑張りそのお金で愛車をカスタムし続け、かれこれ8年。。。
独身だった僕も社内恋愛から子供ができて、結婚する事になりました。
妻からは「もう子供ができるから、改造車はやめてコンパクトカーに乗り換えてね」と言われ、内心ガックリきていました。。。

実家にRX-7を置いてこっそり乗り続けようかと思いましたが、バレたらヤバそうなので、泣く泣く売却する事にしました。

自分なりに工夫した売却ポイント

サークルの人から専門店を紹介された
サークルのOBの人から「お前のコテコテのFD売るんだったら、専門店がいいよ」と言われ、その方の知り合いの中古車買取業者を紹介してもらいました。
さっそく休みの日に査定に持って行くと「かなりカスタムしてるね!ウチは改造パーツもプラス@で買い取るよ」とかなり期待大!気になる査定結果は『137万円』でした!車輌と改造パーツを合わせて、80万ぐらいいけばいいかなと思っていたので、かなり得した気分になりました。

印象的なエピソード

俺のRX-7のカスタムパーツはコレ!
改造車専門店の方へアピールする為に、前の晩にチェックしていると、

  • T06-25Gタービン
  • パワーFC
  • HPIラジエター
  • ワイドフェンダー
  • カロッツェリアHDDナビ
  • ブリッツ車高調
  • インタークーラー
  • レカロシート

今まで「FD乗ってるなら当たり前のカスタムだ」と思っていたけど、車両代も合わすと250万を超えていました。。。

テルさんからアドバイス

1社でも多く査定して比較すること!
今回、僕がRX-7を高く売れた理由は専門店へ買取に出した事だと思っています。一応、誰でも知っている大手の買取店にも査定を出したのですが、査定額は『84万円』でした。
例え、最初の買取店が満足できない査定結果でも、別の買取店なら高く売れる可能性があります。諦めないで複数の買取店で査定して結果を比較する事で改造車両でも高く売る事ができます。

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RX-7のスペック

RX-7はマツダ自動車が1978年から2002年まで製造販売していたスポーツカーです。初代モデルはマツダサバンナの後継モデルとして登場したために、サバンナRX-7というネーミングが与えられました。エンジンはマツダが拘り続けているロータリーエンジンで、最高出力が130ps/7000rpm、最大トルク16.5kg・m/4000rpmを発生する12A型 573cc×2ローターエンジンが搭載されました。後期には165ps発生するターボ仕様が追加されます
1985年にフルモデルチェンジが行われ、エンジンは最高出力185PS/6,500rpm、最大トルク25.0kg・m/3,500rpmを発生する、13B-T型654cc×2ロータリーツインスクロールターボエンジンが搭載されました。
エンジンがパワーアップしたことによって、0-100km加速が7秒弱、最高速度が238.5km/hを達成し、スポーツ性能もアップしています。1991年に最終モデルにフルモデルチェンジが行われ、エンジンは255psに大幅にパワーアップされ、1999年1月のマイナーチェンジではついに280psに達しています。また、ユーノスコスモの製造販売が終了したことによって、RX-7は世界で唯一の量産ロータリーエンジン搭載車となりました。

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