海外でも驚く人が続出の鬼キャン

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日本では、タイヤを極端な角度にする鬼キャンと呼ばれる改造を行っている人がいます。鬼キャンは、海外でも話題になることが多く、日本人がなぜこんな変な改造をしているのか疑問だとか、改造のメリットが理解できないなどと不思議がられることが多いです。鬼キャンは、自動車のキャンバー角を極端にマイナスにするカスタマイズ方法で、ドレスアップ目的で行われているケースが多いです。

 

キャンバー角は、コーナリング性能を向上させたり、ステアリング操作を補助することが目的で、昔はレースカーなどが性能を向上させるために、ホイールアライメントを大きく変化させることがありました。

 

それを見たドリフト族の中には、キャンバー角を大きくマイナスにするチューニングを行っていた人もいます。ホイールアライメントとは、ホイールの整列具合のことです。車が走ったり、曲がったりする時には、ホイールアライメントが大きく関係しているのです。

 

鬼キャンの手法について

現在では、パワーステアリングやサスペンションの技術が向上しているため、性能を向上させるために極端に変化させるケースは少なくなっています。しかし、車の外見を大きく変化させることができるため、ドレスアップ目的で行う人もいます。

 

鬼キャンは、車高を下げて、さらにサスペンションアームやハブボルト、アッパーマウントなどを交換することで、角度を大きくつけていることが多いです。しかし、このカスタマイズ方法を行っても、性能面でのメリットはなく、デメリットは多いのです。

 

ホイールアライメントが狂ってしまうために、直進性能が悪化してしまうのです。そうなると、ハンドルが取られやすくなります。また、サスペンションが正常に動かず、乗り心地も悪くなります。タイヤが傾いた状態になるので、タイヤにも大きな影響が出ます。

 

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違法改造だと判断される可能性について

最低地上高が低くなるので、道路の段差でバンパーやマフラーを破損することが多くなります。車のパーツに負担がかかるため、走行中にパーツが損傷して、事故につながる可能性も考えられます。

 

さらに、違法改造だと判断された場合、車検に通せないだけでなく、警察に検挙される可能性も出てきます。極端なキャンバー角を付けた場合、違法改造となる可能性があるのです。

 

鬼キャンは、必ずしも違法改造になるわけではありません。法で定められた範囲が車体からはみ出さないのであれば、問題はありません。車検については、最終的に判断するのは検査員です。ですから、検査員が危険だと判断した場合は、車検に通らなくなります。

 

鬼キャンにする場合は、自分で安全に走ることができるか、車検で問題になることはないかなど、よく考える必要があります。