ドリフトのやり方は?おススメのベース車や足回りは?

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ドリフト走行とは、コーナーリング中にタイヤを意図的にスリップさせたうえでコントロールする走行方法です。通常のコーナリング(グリップ走行)よりも車体の向きを素早く変えることができるため、ヘアピンカーブなどを速く走るのに有効なテクニックであり、タイトなコーナーが多いコースで行われるラリーレースなどでは必須のテクニックです。

 

やり方ですが、まずふっとブレーキを踏んで曲がりたい方向へハンドルを切り、リアの荷重が抜けきったタイミングでサイドブレーキを少し引き瞬間的にリアタイヤをロックさせ、アクセルを踏み込むとリアタイヤがスライドします。そのままの状態ではコーナーのイン側へ突っ込んでいってしまうので、そうなってしまわないように進行方向とは逆方向にハンドルを切ります(カウンターステア)。あとはアクセルとステアリングの微調整でスライド状態を維持し、コーナーを抜けます。

 

以上は基本的なやり方ですが、上級者になるとサイドブレーキを使わずにできるようになります。そのやり方は、コーナーに近づいたらフットブレーキを踏み込み極限までフロントへ荷重を集中させリアの荷重を抜き、そのタイミングで思い切り曲がる方向へとハンドルを切ります。あとはサイドブレーキを使った場合と同じですが、車体の挙動が不安定となるので初心者はやらないほうがよいでしょう。

 

ドリフトにお勧めのベース車を紹介

ドリフトをするには、車本体以外にも車のチューニング費用、タイヤ代、燃料代などいろいろとお金がかかるものです。そこで、ここではリーズナブルでありながらドリフトに適していて、チューニングパーツも豊富にあるお勧めのベース車のモデルを紹介します。

 

まずは王道の日産の「シルビア」です。ベース車としてはS13S14S15の3モデルが有名ですが、現在でもある程度状態が良いものが手に入るのはS15とS14となります。どちらも駆動方式はFRであり、エンジンは2L直列4気筒で最高出力は200PSを超えます。ボディタイプは2ドアクーペで十分なボディ剛性を備えています。中古価格は20万円から80万円程度で購入でき、発売当初からベース車として様々なパーツメーカーから足回りなどのチューニングパーツがリリースされていますので、中古のパーツを探すのも容易です。初心者にはもっともお勧めしたいモデルです。

 

次にベース車としてお勧めしたいのはトヨタの「マークU」です。本来はハイクラスの5ドアセダンでゆったりとのる車ですが、駆動方式がFR、排気量2Lのグレードも発売されているので、ベース車としても人気があります。

 

もともとセダンとして開発された車であるため低回転域でのトルクが太く、ドリフトが行いやすいのが人気の理由です。また、足回りなどのパーツも豊富にリリースされているのも魅力です。

 

足回りなどの基本的なチューニング

ドリフト走行を行うにあたっての足回りなどにチューニングは、ドライバーのテクニックや車の特性によっても変わってくるので一概には言えませんが、基本的にはフロントのサスペンションを柔らかく、リアのサスペンションを固くすることでリアが流れやすくなり、ドリフトがし易くなります。

 

具体的には、フロントサスペンションはブレーキングでフロント荷重になったときに十分なグリップ力が得られるように柔らかくし、リアサスペンションはフロント荷重の状態でアクセルを踏んだ時にグリップ力が適度に無くなるように固くします。ただし、リアサスペンションを過度に固くしてしまうと、滑りやすくなりすぎてコーナリング中の挙動が不安定となってしまいます。

 

その他、必須となるチューニングにはロールバーの設置があります。ロールバーの本来の目的は横転などから車内の人間を守ることですが、ボディ剛性を向上させる効果もあります。ドリフト走行では車体にかなりのねじれが生じるため、ロールバーを取り付けることによってボディ剛性を上げることが安定した走行と車体を長持ちさせるうえで有効です。また、万一の事故の場合を考えても、ロールバーは設置することをお勧めします。