DQN車とは?車種、あるある、特徴を徹底解剖!

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DQN車として人気が高いのは、やはりかつての「高級車」です。特に大型のセダンは販売当時の価格が高額であったにも関わらず、中古車価格相場は比較的リーズナブルに推移するために手に入れやすく、またアフターパーツも豊富なために改造にも向いているという特徴もあります。

 

セルシオやクラウン、シーマなどの車種をフルスモークにして車高を下げたり鬼キャン仕様にしたりすると完璧なDQN車の完成。これらの車種は新車価格では到底手の出せない高額車であったものですが、値頃感があるために大人気となっています。

 

また最近人気の高くなってきた車種はレクサスのセダン。特に初期のレクサスISはレクサスブランドであるにもかかわらず手に入れやすいのでDQN御用達となりつつあります。

 

またトヨタのエンブレムをレクサスのものに勝手に取り替える「なんちゃってレクサス」もDQN車あるあるの定番中の定番でしょう。

 

何といっても、元々は高級車だったので威圧感だけは抜群です。後ろにピッタリとくっつけば道を譲らない車はいないんじゃないでしょうか。とにかく目立ちたい、絶対にナメられたくないというオーラを出しまくっているDQN車にはそもそも誰も近寄りません。

 

謎の大人気アイテム「白いファー」

DQN車の標準装備と行っても良い謎の「白いファー」はDQN車を見分けるためのたいへん分かりやすいあるあるアイテムです。羽毛の醸し出す絶妙な安っぽい高級感は車種を問わず車内のムードを一段と怪しげなムードに。ダッシュボード全面を激しく埋め尽くしたピュアホワイトの羽毛は、夏の炎天下でその上に卵を乗せておくと、ひょっとすると孵化させることができるのではないかと思わせるほどフワフワが良いのです。

 

またその上に大量の缶入り芳香剤を一列に並べることで、一層完成度が高まります。整然と並べられた芳香剤は、その数が多ければ多いほどレベルがアップ。香りが凄まじく混じっても、車内の空気が芳香のレベルを遥かに超越しもはや大気汚染レベルであってもDQNはそんなことは気にしません。

 

しかもそこにタバコが加わればこれぞテンプレというDQN車の完成です。もちろん煙草の銘柄はマルメンもしくはラキスト。カップホルダーにメッキが光る灰皿があればなお良いでしょう。

 

大量のヤニで白いファーがうっすらと黄ばんできて、年季を感じさせればさせるほど高レベルです。なおダッシュボードだけでなくインパネやバックミラーまで埋め尽くせば完璧。DQNは視認性や安全性などという概念は持ちあわせていません。

 

爆音を響かせてナンボの世界

ンドコズンドコと特徴的で下品な重低音をこれでもかと響かせて登場するDQN車。かかっている原曲がもはやわからないほどの激しい謎重低音は典型的なあるあるでしょう。とにかく五臓六腑に染み渡る重低音であればあるほど良いのです。もはや低周波振動にも匹敵する「走る公害」と言っても差し支え無いレベルと言っても過言ではありません。

 

深夜の閑静な住宅街でもファミリーが集まる道の駅であっても関係ありません。もちろん巨大な駐車場のあるショッピングモールに行けば、まず間違いなく見つけることができることを保証します。

 

さらに発進時には何かイケナイところが壊れるんじゃないかと思うほどの爆発的なエンジン音を響かせなくてはならないという決まりがあるらしく、エコロジー的にもエコノミー的にも全くよろしくない空ぶかしをしてから発進します。マフラーの太さは1.5Lのペットボトルもらくらく入るほどの無意味な太さが自慢です。消音器という概念を根底からひっくり返す爆音マフラーは、DQN羨望のマストアイテムなのです。

 

周囲の音なんてDQNには関係ありません。踏切を横断する時には車内を静かにしてかすかに窓を開け、列車の接近の有無を耳で確認しなければならないという決まりは、彼らの記憶の中に一欠片も残っていないものと確信できます。