年式 | グレード | 型式 | 走行距離 | エリア | 買取相場 |
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平成7年式(1995年) | リミテッドセレクション | E-FGY32 | 200,000km | 宮崎県 | 30,000円以下 |
平成7年式(1995年) | リミテッド マルチAVシステム装着車 | E-FGY32 | 170,000km | 北海道 | 30,000円以下 |
平成7年式(1995年) | リミテッドL | E-FGDY32 | 210,000km | 大阪府 | 30,000円以下 |
平成7年式(1995年) | リミテッドS-four | E-FGNY32 | 140,000km | 香川県 | 30,000円以下 |
※上記の買取相場はあくまでも相場です。車の状態(改造パーツや走行距離、年式など)によって買い取り額は大きく変わります。
あなたの32シーマの1番高い売却額を知りたくないですか?
日産自動車が生産する高級乗用車シーマは、元々1988年に同社が生産する高級セダンであるセドリック・グロリアの上級モデルとして、また、セドリック・グロリアの派生車として生産が進みました。
1988年生産当初は、バブル最盛期でもあり、インフレ経済であったことから高級車への志向が高まり、予定販売台数を大幅に上回るということにより「シーマ現象」という言葉も生まれたくらいです。
大型化された2代目Y32シーマからセドリック・グロリアのファーストネームがなくなり、シーマに統一されました。
当時2代目であったシーマは、「シーマ2」という愛称で親しまれました。
ただ、他社のライバル車を意識し過ぎて、排気量を4130㏄と130㏄ でありながら大型化したことで、税負担で高くなったことが問題としてありました。
また、Y32セドリック・グロリアの人気が高く、Y32シーマが若干売りが弱く、マイナーチェンジにより追加販売された先代モデル同様のVG30DET型V6DOHCターボを搭載する「ツーリング」に人気が集中しました。
現在では、最終モデルの生産からすでに19年経過しており、買取相場も低い価格水準で推移しています。
ただ、程度が優良な製品はヴィンテージカーとしてファンに好まれています。
自動車の買取相場は、業者間で利益を考えて価格設定をしているため、Y32シーマの現状の買取相場からいけば、良くて10万円程度となり、ヴィンテージカーとして買取となれば数十万円となることもあります。
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